これからの働き方について僕が思うこと

昨今時代の変化は激しい。

 

働き方についても目まぐるしいほどに変化が訪れてきている。

 

これからの働き方はどう変わっていくのだろうか?

 

今まで道理に働けなくなってしまう僕たちはどうしていけばいいのだろうか?

 

僕なりの意見を書いてみることにした。

 

 

まず、雇用形態が大きく変わっていくことになるだろう。

 

ネットが普及したことによって、人力で行っていた仕事は次々に省略化されたり会わなくてもコミュニケーションが取れるような時代だ。

 

作業の少人数化や時間に多様性が出てきて時間に制限をかけた働き方やマルチに働ける人間の需要が高まっていくことになる。

 

仕事にかける時間の長さが成果に直結しなくなった現代において、働かせる側としては「正社員」、「終身雇用」にする必要が全く必要が無くなってくるだろう。

 

今までのように会社に入ることで会社の一部として評価されていた状態から、これからは自分の働きで会社が評価される側面が強くなっていくだろうし、仕事の本質ではないいわゆる‘‘作業‘‘のようなものがどんどん削れていくことで、仕事はより専門性を増していくだろう。

 

 

 

ならば

 

僕たちはどうしていけばいいのか?

 

 

 

僕は「自分に何ができるのかを知る」しか解決策はないと思う。

 

己を知り、最大のポテンシャルを発揮することがこれからの時代の強みになるはずだ。

 

働いてきた中で培ったもの使ってスキルの掛け算をしていくことが自分の専門性を見出すことになる。

 

例えばプログラミングで働いて知識と後輩にプログラミングを教えていた経験を活かして「プログラミング×教育=プログラミングの講師」などだ。

 

ただし、「自分のできること」を消極的にとらえては欲しくない。

 

今はまだ出来なくても興味あるものにチャレンジすることやこれからもスキルを学んでいく意識は持っていた方がいい。

 

そうしないとスキル専門性は頭打ちになってしまうからだ。

 

掛けられるものが多いほどより専門的になっていくのだから可能性は広げるべきである。

 

どんどんチャレンジして自分に向いてないと思ったら軌道修正すればいい話なのだ。

 

もしものにならなくてもそこで学んだことは次に活きるのだから。

 

 

 

時代の変化は今も起こり続けている。

 

時代に取り残されないためにもまずは自ら動いてみよう。