終わってくコンテンツが好きな人間とは

僕はどうやら終わっていくコンテンツが好きらしい。

 

どういう了見かは全くわからないのだが、僕が興味持ち始めるとどんどん終わってしまう。

 

趣味でよく聞いているラジオ番組なんか特にそんな感じだ。

 

「これおもろいな、よっしゃ聞いたろ。」

 

なんてワクワクしながら来週の回を楽しみに待っていると唐突にそして淡々と告げられる‘‘大事なお知らせ‘‘の数々。

 

見始めるタイミングが悪いだけなのだろうが普通にショックだ。

 

これなんて罰ゲームなの?

 

 

 

あまりにも多いので逆に僕が悪いのではないかと思ってしまう。

 

 

 

僕が見たから終わったんか?

 

僕はコンテンツキラーだった・・・?

 

 

 

 

ちなみに「コンテンツキラー」本来の意味は全く違うのでただの誤報でしかない。

 

ただ言ってみたかっただけだった。

 

 

 

そんなことはどうでもよくて、こういったことはラジオに限らずアニメだったり、動画だったり、僕の見始める娯楽は結構な割合でその活動を終了させていく。

 

 

最高潮を経験して成長した人たちの貫禄が好きだったり、

 

終わることを知ったことでコンテンツを提供している側の人たちにはある種の緊張感があって真剣みが伝わってくるから好きだったり、

 

終わりを僕が実感することで自分の中にストーリー性を作ってしまっているから好きだったりするのかもしれない。

 

 

 

 

それとも心理的な要因なのだろうか。

 

 

考えても答えなんて出てこないわけで。

 

気になってみたのでちょっと調べることにしてみたが、そもそもなんて調べればいいのだろうか・・・

 

流行りに疎いってことなんだろうか?

 

 

 

 

とりあえずそれっぽく探してみたがどれもピンとくる答えにたどり着かなかった。

 

ということで、最近の疑問がまた一つできました。

 

なにか知ってる人がいたら教えてください。

 

 

ちなみに逆の人たち、いわゆる「流行に乗っかる人系の特徴」は沢山記事になっていた。

 

どの記事も批判気味に書いていたが、でも一番脂がのっている時に楽しめるのはそれだけでいいことなんじゃないか?なんて僕は思ってしまうけど。